婚約指輪が高いわけ

婚約指輪って・・・!なんでこんなに高いの?!なんて男性から悲鳴が聞こえてきそうですが、婚約指輪が結婚指輪よりなぜ高いか ご存知ですか? よく給料3ヶ月分なんて言いますが、何十万としますよね。
あ、よく芸能人の方が「この婚約指輪ですか?ン百万くらいですよ」なんて 言っていますが、あの方たちは次元が違うので比べたらだめですよ(笑) 何百万とまでいかなくても、やはり婚約指輪は何十万とかかってきます。 実は、これには意味があるんです。

婚約指輪の歴史からわかるのですが、大まかに歴史を説明すると、 婚約指輪は古代ローマの時代に「家事全般を取り仕切れるための権利を認めます」 という意味で男性から送られました。
そして時代は進み、15世紀になって結婚指輪と婚約指輪が区別され、 王家の婚約のときに交わされたのが婚約指輪の始まりだそうです。 と、歴史はこんな感じですが、今からでは想像もつかないかもしれませんが、 現代は昔に比べるととても平和です。
争いもほとんどなく、明日死ぬかもしれないと生きている人はほとんど いないのではないでしょうか? しかし昔はどうでしょう。

日本で言えば戦があり、いつ刀を振り下ろされるのか毎日怯えながら生活 していたことでしょう。 世界でも、今ほど平和なことはなかったでしょう。 そのため男性は、婚約の証として送る婚約指輪を高価なものにして、 「もし自分が死んでしまっても、この指輪をお金に変えて生きてほしい」と願ったそうです。
今からでは想像もつきませんが、結婚とは、男性からすると相手の女性と産まれてくる子供を守っていかなくてはいけません。 それは今も昔も同じです。 しかし、自分がいなくなってしまったときに守れなくなってしまうのではなく、 もし自分がいなくなっても生きていってほしいと、男性のとても深い愛の形だったんですね。

婚約指輪は今の人にとっては「高い・・・けど相手の喜ぶ顔が見たい」と思うかもしれませんが、昔は「これでもしもの時に守っていけるだろうか」と、婚約指輪を渡すときの 覚悟というのは、家族が生きるか死ぬかくらい大切なものだったんですね。
また、こちらの結婚指輪とエンゲージリングの相場のサイトもとても参考になるサイトです。
この話を聞いたから高額なものをプレゼントしなくてはいけないわけではないですよ。 婚約指輪は予算に応じて選んでくださいね。 このお話をしたのは、婚約指輪がいかに強い意志の表れだったのかお伝えしたかった ものですから・・・。